明輝化工は台湾を拠点とし、スクリーンインキ・溶剤・添加剤の製造に取り組んでおります。
会社概要
会社名 | 明輝化工實業有限公司 |
事業内容 | スクリーンインキ、溶剤、添加剤の製造・化工・発売 |
資本金(台湾ドル) | 7,500,000 |
設立日 | 1979年11月15日 |
事業拠点 | 236042 台湾新北市土城区大安路138巷32号 |
沿革
1979年 | 会社を成立、オイルの販売を開始 |
1980年 | スクリーンインキの開発、生産を開始 |
1981年 | PCシリーズの開発・発売 |
1984年 | Mシリーズの開発・発売 |
1990年 | Sシリーズの開発・発売 |
2016年 | MTシリーズ、Cシリーズ(半透明インキ)の開発・発売 |
2017年 | MAシリーズ剥離膜の開発・発売 |
2018年 | RCシリーズ、MSシリーズ、M-YIシリーズの開発・発売 |
2019年 | ミラーシルバーインキシリーズ、UVグロス/マットバーニッシュの開発・発売 |
経営理念
明輝化工は1979年にオイル販売事業会社として創業しました。1984年、当時お客様からのご要望が強かった高性能スクリーンインキの開発に成功し、インキ業界に進出致しました。以降、競争の激しいインキ業界の中で、弊社はお客様一人ひとりのご要望に応じた研究開発を行っており、様々な領域のお客様に対し最先端の技術を駆使し製品を開発してまいりました。PCとPET基板に塗布するスクリーンインキの開発に成功して以来、30年間以上も国内外問わずスクリーン印刷会社の皆様方のサポートをしてきたことで、スクリーンインキの製造経験・ノウハウを積み重ねてまいりました。スクリーンインキ製造以外に、弊社は日本製及びドイツ製の3本ロールミルを保持しており、粉砕加工技術を提供することも可能でございます。
弊社の財務環境は堅調に推移しており、コーポレートガバナンスにもこれまで以上に注力しております。昨今継続的に新製品開発に携わっており、国内及び海外市場のシェアを拡大させております。弊社の経営理念は競争の激しい国際マーケティングに応じ、研究開発能力を強化し、技術を高め、多様化に努め、コア技術を確立することです。
明輝化工は自社の発展を図り、全てのステークホルダーの皆様の期待にお応えするよう引続き努力してまいります。何卒変わらぬご支援とご鞭撻を賜りたくよろしくお願い申し上げます。